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【2026/09/23 14:48 】 |
凱旋
北京に到着してから、骨董街の古い仲間たちに大変な歓迎を受けた。
皆20年近く経過して、昔と違って立派になってしまって誰が誰だかわからない人もいるが、成功者ばかりである。本業や国の仕事も持ちながら副業的に扱っている骨董品、美術品で成功して大変なコレクションを持っている。東京より家賃の高い
この街で20年店を維持できたのだからそれなりの力があるということだ。

この何年来、中国で良いものを作ったがために、私を利用しようとした日本人、在日朝鮮人、中国人問わず、ずいぶんと貶められ、嵌められ、顧客まで噂でかく乱され展開に苦しんできたが、一部の嫉妬深い心の人の当てこすりだったと、全てが濡れ衣だったと分かってもらった。いわれのない事を広めて仇をなしてきた連中がどうだったのかが多くの実力者の間ではっきりして、さらに彼らからもいろいろな事実が出てきて合点がゆくものだからますますはっきりした。小雅を保有して私と全く交流が切れている人がいたら(ネットや店で買った普通の顧客を除いて)それはそういう人だったということだ。今後私が何もしなくとも彼らの名誉は地に落ち、じわじわと活動が狭まってゆくことだろう。古なじみもみな出世している。各界に知人も多い。
さらに顧客層の中央、地方の政府の実力者も今や全て身方となった。
中国全土の高官、財閥が最大の礼を尽くして景徳鎮を訪問、購入してくれるところとなった。来年にはいよいよ市の中心に資料室と応接室がオープンする。


津波で流された千点以上の展示予定品は惜しまれるが、それ以上のものを工場長が作ってくれるので少し慰められている。

どんなに邁進しても、津波で受けた傷だけは深すぎる。
最愛の収蔵品の多数を失った上、一時に沢山の親族友人を失った。

まだ一年も経っていない。復活、新興するのがものすごく早かったので、大昔の出来事のような気もするが、現実はまだ被災地の真っ只中である。
まだ見つからない人も多い。

これから東北に帰って私設の避難所と併設する事務所、工房をコツコツ作り始める。大災害時は誰も頼れないが、いざというときは少しでも縁のある人を助けたい。いざというときはお客さんでも同業でも気兼ねなく逃げてきて欲しいのです。



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【2011/12/24 10:20 】 | 本日の活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
会所
小雅を並べるべきかどうか工場長から相談を受けた会所のパンフレットを見た。

和綴じといっていいのか、ずいぶん古風で立派な書籍の形態をとったパンフレットでびっくりした。

目に飛び込んできた建物はまるで東京国立博物館の本館の佇まい。

中身はほとんど館内の写真と会所の交友録。

著名人が多い。

工場長は映画俳優や中央電視台のキャスターなどに目がいっているが

メインは著名芸術家の范曽氏。

雅兄とも親しくしている当代の中国を代表する文化人である。


古琴大師の李祥霆氏の姿も。


工場長は知らないが、李氏は先年温総理に随行して日本で唐の古琴を演奏してきたので日本でも記憶している人が多いかもしれない。

李氏には師兄も師事した関係で一度北京音楽庁で面会したが、これまた雅兄の文革以来の友人である。

その後呉先生に遠慮して李氏に会うことはなかったが、いつも身近に親しく話題に上る李氏には馴染み深いものがある。

景徳鎮の連中はこれまで中央の一級の文化人との交流がほとんどなかったから何も知らない。

「いいよ、問題ないよ、この会所。。」

「ああそうか!」

「俺も便利だしな、突然よばれても平気だよ、知ってる人たちだしね。それも北京の。世の中狭いな。」

「あの先生方もみんな小雅を使ってくれてるんだ!」

「ああ、そう、それはよかったな。ふさわしいな。」

「うん」

これで会議終了。













【2011/12/20 00:41 】 | 小雅から | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
何とか出荷中
発送が思うように進みません。
デリケートな高級品なうえに、不規則な形や大きさ、重量のものが多く梱包に手間取ってます。
秋からの山林の伐採など疲れが今頃出て、仕入れに歩いてくるだけで今回は余力がありません。この分では帰国後に販売に余力があるか心配です。

年末年始恒例、過激なラインナップの直売を楽しみにしていたのですが緩やかなペースでのお披露目になりそうです。

地味なものも多いですが、仔細に見ていただくと、絵付けのみならず焼き物としてみても魅力的なものばかりです。

お買い漏らしのないようご覧ください。



【2011/12/19 21:25 】 | 本日の活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
会食
中央幹部や全国の会所の会長に続いて来訪の市の幹部と会食。
今後の景徳鎮のあり方について工場長と建議。
日本で無知な人たちに勘ぐられながら嫌な思いで仕事をするより
こういったところで縦横に力を発揮できて爽快である。
役人といっても巨大な権限を有し、経済レベルも違うので、こういった日本の役所では有り得ない実力者たちと公私で仕事ができることは嫌われ者の日本人として名誉なことだ。
日本人だからと、ひも付きや小金だけの人間と軽く見られることはありえない。
文化を通して対等に付き合えるだけのものを身につけていれば自ずと敬愛でもって迎えられることを感じる。








【2011/12/18 17:39 】 | 本日の活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
仕入れほぼ完了
仕入れが大体終わった。今回も素晴らしものが揃った。しかし相変わらず数は相当少なく、自家用を除くと販売可能な点数はかなり限られる。
ほぼ一二点の販売なので、見逃せないものが多くなる。
小雅は中国国内の高級会所での限定販売に特化するためネットでの一般販売は打ち切ることにした。国家の要人やセレブが使うものと同じものが値段がついて並んでいるのは具合がよろしくない。最も生産も限定で数が出回らないからその心配もないが。。今後日本での販売は小雅も含め特別工房の超最高級品は会員販売制度をとることになる。入会要項は中国国内に準ずるものとするが、会員の特典は増やしたいと考えている。大枠では年会費制。本国では会所の入場カード発行で10万元以上するが日本では関連商品の販売と情報提供のみなので年会費5000元、VIPで1万元を検討中。もちろん信用調査も不要。サービス詳細はまた次回。

【2011/12/18 10:15 】 | 本日の活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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