
景徳鎮の飲食店の従業員は、大体ひとつの村の出身者で占められていることが多い。
例えば経営者や店長が自分の村から引っ張る場合もあるし、最初に住み込みに来た店員が村から同級生を引っ張る場合も多い。
その結果、店の気質は村の気質となる。つまり村の民度そのままのサービスや衛生観念となる。
チェーン店でどんなに内装が綺麗でも、貧困な田舎の村出身者が従業員だと、調理場にハエが黒だかりでも誰も気にしないし、料理にハエが入っても指でつまみ上げて提供してくる。
サービスもしかり。やる気などない。同じことを何回も言わせる。皿をくれというと水を持ってくる。頼まない料理が来る。
店員一人気が利かないならよくあるが、村全体の民度だから、揃えたようにみんな馬鹿の店は笑える。一年働いてもまだ料理を持っててんてこ舞い正面衝突したりしてる。
まるでドリフのコントだ。違いは長さんがいない。高木ブーとけんちゃんカトちゃん。仲本がドタバタ繰り返す。
画像はあるチェーンのカフェ。ウェイターが客のソファーで昼寝を始めた。
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