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奢侈禁止令の影響がじわじわ強まってきた。いくらでも売れてかけられた予算が減ってきて、各工房売りに手堅い作品へと生産ラインを調整。量産茶器が供給過剰で売れなくなっているのに呼応して高級茶器ラインまで一斉に生産停止。何もかも一斉。これが景徳鎮。小雅、鴻海のみがコツコツ安定して高級茶器と食器を生産中。
老料薪窯茶器はほぼ入手不能に。超高級品のみ様子を見ながら細々焼き上げている現状。 老料薪窯は今後あるものだけ販売しますが、かなり高いものだけです。しかも中国の賃金は下がらないのに 円安でかなり打撃です。今後販売品の格付けはおおよそ以下になりそうです。 ①わかる人向けの、そして古い誤った本の知識や中国語も景徳鎮語も話せず景徳鎮を表面だけ取材した人の情報にとらわれないで現実を見ることのできる人のための>「今でもちゃんとある景徳鎮」の超高級品 (倣古という他国の文化を尊重せずただ自分の芸術にのみ心酔し、大変な技術や素材が動いていることを認めず、否定し、または優越感から看過する日本の陶芸家の景徳鎮についてのあらゆる発信は誤りと偏りがある。倣古=偽物という解釈では初代以降の柿右衛門も今右衛門も全部偽物という解釈と同じである。写しの伝統がなければ正確な技術が継承できない。アーティスト陶芸家の間違いはそこである。倣古の本義は伊勢神宮が20年ごとに建て替えられることによって技術が断絶しないのと同じことだ。そういった局面を見ずに否定するからには、その陶芸家の作品は全ての中国陶磁器の歴史に代わるだけの価値があるということである。ぜひ高く買わせていただきたい。) ②一部現代製法であるもののできるだけ古典に則り、手堅い実用性も具備した総手工の高級品。 ③普通の中国茶器の店やお土産などで見ることができない、中国でも探すのがちょっと大変な中級景徳鎮。 価格帯は安くないが日本のそれと比べると質が高く安いもの。 ④普通の中国茶器のあるお店の一番高級な棚に並んでいる半手工の手書き品。 ⑤すべてをクリヤーした自社ブランド製品、小雅、鴻海など ③、④は私が時間を割いてご紹介する意味が薄いので、できるだけ①、②を押して参ります。 ⑤は安定継続して行きますのでお楽しみに。 ③、④についてはご希望の業者の方がいらしたら、私の代わりに仕入れを丁寧に手伝ってくれる信用できる人を紹介します。ただし取引のやりとりは全て英語になるのでその点ご確認ください。 PR |
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