景徳鎮レベルアップのため小雅の外事所長が外部に出向いて
自らデザインし監督して出来上がった共同作製品第一期が
出来上がりました。
基本的に小雅に準じて貴重な手工芸工程を保留する窯元で
生産がおこなわれ、該当工房の自己開発運転資金や人材育
成など蓄積されるある一定期間を経てデザインと生産ノウハウ
はその工房に無償譲渡されます。それまでは製作販売など
小雅外事部が管轄しシステムを構築します。
初夏から夏を思わせる涼しげな水辺のデザインが出来上
がりました。
夏空映す蓮池を野趣あふれる小魚が涼しげに泳いでゆきます。
プレス工程を一切導入せず全て轆轤引きし、大変手間の
かかる緻密な絵付けで一日に2つしか描けない作品です。
こちらは後日絵付け作家物としてご紹介いたします。
恐らく景徳鎮市内で入手できるどのマグカップより
難しい手の込んだ絵付けであり、本轆轤作品であることは間違いなく、
一般市場で入手出来る作品とは一線を画します。
これはと言う本物の景徳鎮マグカップをお求めのお客様に
お勧めいたします。
期間限定で景徳鎮でも貴重なレベルの高い本青花職人の数から
数量も限定生産ですので北京、上海、東京、台北等の店頭に
出る前にご予約で〆切りになる場合が多いと思われますので
お早目のお問合せをお待ちしております。今期は各都市一点
ごとの配布予定です。

景徳鎮青花蓮池図中山杯
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