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http://blogs.yahoo.co.jp/cihuacihua
絵付けだけに特化したブログ始めました。 内容がこちらと重複することもありますが、できる限りオリジナルを心がけます。 よろしくお願いたします。 |
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小雅の市内の会館を金鼎ビルに内装中です。郊外の工房まで行けない方の応接と資料観覧、宿泊ができます。私と工場長などかなりプライベートな接客となるので市内の会館は政府幹部や企業の社長など多忙な方のみとなりそう。一般の方は観光施設も兼ねた工房を郊外に建設します。本日正式に景徳鎮市政府からおよそ一ヘクタールの土地が授与されました。画像の山の向こうに見えるツインビルが金鼎ビルです。90mあります。 |
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被災地事業で昨秋から岩手の山に取り掛かりっきりでした。
中国から閲覧可能なため開設したこのブログもしばらく国内でお休みしヤフーブログに移っておりましたが、コメント頂戴したお知らせメールを受けたのにも関わらずメッセージの開き方を忘れ、勝手に投稿者が削除してしまったと勘違いしておりました。 本日竹岡様よりコメント頂戴しまして、3通目のコメントとなり、鈍い私もさすがに疑問に思いようやく開き方の設定を思い出しました。自分で設定したことを忘れているのですね。 本当に申し訳ありません。これから回答申し上げますのでお待ちください。 小雅外事所長 小雅日本法人代表 寶田裕和 |
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小雅を並べるべきかどうか工場長から相談を受けた会所のパンフレットを見た。
和綴じといっていいのか、ずいぶん古風で立派な書籍の形態をとったパンフレットでびっくりした。 目に飛び込んできた建物はまるで東京国立博物館の本館の佇まい。 中身はほとんど館内の写真と会所の交友録。 著名人が多い。 工場長は映画俳優や中央電視台のキャスターなどに目がいっているが メインは著名芸術家の范曽氏。 雅兄とも親しくしている当代の中国を代表する文化人である。 古琴大師の李祥霆氏の姿も。 工場長は知らないが、李氏は先年温総理に随行して日本で唐の古琴を演奏してきたので日本でも記憶している人が多いかもしれない。 李氏には師兄も師事した関係で一度北京音楽庁で面会したが、これまた雅兄の文革以来の友人である。 その後呉先生に遠慮して李氏に会うことはなかったが、いつも身近に親しく話題に上る李氏には馴染み深いものがある。 景徳鎮の連中はこれまで中央の一級の文化人との交流がほとんどなかったから何も知らない。 「いいよ、問題ないよ、この会所。。」 「ああそうか!」 「俺も便利だしな、突然よばれても平気だよ、知ってる人たちだしね。それも北京の。世の中狭いな。」 「あの先生方もみんな小雅を使ってくれてるんだ!」 「ああ、そう、それはよかったな。ふさわしいな。」 「うん」 これで会議終了。 |
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