
いつもあるだのないだの日本の骨董屋さんやそれ系の商売屋さんが便利な話をするので、今でも採掘されている景徳鎮の磁石の鉱山へ入ってきました。宋代からずっと続いている鉱脈で付近には大昔の手掘りの穴がそちこち空いています。トロッコで入りますが、インディージョーンズではないので入口だけの参観としました。これまで私の活動は日中両国間の緊張の度周辺に迷惑がかかるので控えていましたが、今後は積極的にあちこち露出してまいります。
こういった現地の画像入りの今の様子は敢えて出してきませんでしたがこれからは嘘がまかり通らないよう伝えてまいります。
答えから言うと現地では今でも優良な磁石が採掘されています。
宜興の現実とはだいぶ違うのです。
日本で通用している景徳鎮は既に土がないというのは骨董屋さんの商売文句を学者までしゃべっているだけです。日本が如何に活字に頼った受けうりの権威がまかり通っているかいい証明です。いつも「見た目だけでこの社会はかなりダメじゃん」って思います。
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