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景徳鎮磁器を買う人、使う人、調べたい人が先ずぶつかるのが言葉と現実の壁、そして噂と故意に操作され書籍、論文になった情報。
骨董から現代茶器まで、買う人、使う人、調べたい人の実益になる情報と言うのはあらゆる書籍、文献、媒体で見る限り全て業者や団体の利益と個人的趣味、野心で操作されているか情報が古かったり、低い語学力やガセネタなどによる取材ミスなど現実にそぐわないものが多くなかなか見当たらない。 現在「景徳鎮」をキーワードに検索して出てくる日本の書籍や情報の殆どが実際にはそう役には立たないどころか、古い情報や誤った情報の使いまわしで誤解、勘違いを引き起こしている。迷信が独り歩きし既成事実化されているのが、外国文化を扱った趣味の世界にはつき物となっているが景徳鎮とて例外ではない。(例えば紅茶ポットの茶葉ジャンピングなど) これらの状況を改善し、また補うには現地の現場で職人や業者によって実際使われている生きた言葉を解説することで、その背景の現実を知ることから始めなければならないと感じる。 テキスト化されたものにあまりにも頼り過ぎて絶対視するあまり考えなくなった人々の末路は悲惨である。 せめてここでは生きた言葉を知ることで、ご自身で真実を発見、ご判断いただくお役にたてて頂ければ幸いである。 PR |
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