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今日からお金が足りなくて、小雅工場の金庫から借りて仕入れてます。
景徳鎮にはいくつかの超絶レプリカ工房と職人が存在します。 今日はその一つを見てきました。 レプリカでもちゃんとしたものは日本円で50万とか300万とかそれ以上します。 ヤフオクや日本の骨董屋にある官窯のほとんどは民国と90年代のレプリカです。 どれも大したレベルではありません。 大体神韻とかオーラとか頓馬なこと言ってる骨董オタクに限ってなんの美意識もなく 情報の古い孫引き知識で頭でっかちで骨董屋めぐりと業者いじめ。 骨董屋と情報共有、一蓮托生。学芸員なんかもそんな連中と付き合い古い本を読むから 事実や実践とどんどん遠ざかります。 さて毒舌もこの辺にします。 正直言ってわからないです。あらゆる時代のあらゆる様式が磁土から絵の具に至るまで細かく再現され 本物にしか見えません。 レプリカでこの値段ですから、みなさんのお持ちの本物はなんでしょうね。 図録から博物館まで現代の中国磁器は本物を見ることは釣魚台で主席と晩餐するより難しくなってます。 本物はずいぶん前からこういった精巧な昔と寸分違わないものとすり替えられて、個人蔵に。 ほとんど日本のマニアや専門家もレプリカを本物と思い観察、勉強してしまってます。 なぜ分かるかって業者の文句そのまま口写しだからです。 やっぱりすごいものは上には上が。 価格を守るため年に一点とか2点だけ作られ絶版にするそうです。 もうこうなるとほとんど、新しいというだけで官窯と変わらないでしょう。 オーラとか言う人はダメですよ、ちょっといい棚に置いたらそんな人に限ってすぐ引っかかります。 正直、私が見てもよくわかりません。見るほど。 じつは見る方法はありますが教えられません。これは私の秘密です。 サンプルに、一生の家宝に、官窯は手に入らないけれどこれでという方はご連絡ください。 粉彩の碗。 1客60万 PR |
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