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今年も磁器博覧会が開幕した。併せて各所で多くのギャラリーがオープンし街は賑わいを見せている。
いわゆる箱モノばかりで中身がまるでない。中には建築が終わらないでいる物も多い。 博覧会場の絨毯などセロテープで貼り合わせてある。 和偕号事故の問題の構図と全く同じことが行われており、実力ある本物を作る工房や会社、作家は相変わらず出展を控えている。 日本からも九谷焼など出ていたが耳を澄ますと中国人からは遠くから行商ぐらいにしか評価されていない。好みでない物はどんなによくても興味が無いのだ。価格だけが興味の対象である。どう見ても理解できないと言ったところではナイジェリアや北朝鮮出品に対すると同じような目線である。 しかも学生以外の通訳スタッフの中国人がまた虎の威を借るような態度で同国人に接し、中国人の勢いとマナーの悪さに日本人スタッフも憮然として見える。毎年来るなら中国の事を勉強して会話ぐらいマスターするぐらいでないと独りよがりである。 学ぶ態度、交流する態度はどこにもない。 これでは市場は開けないしお互いのためにもならない。 出展内容や博覧会そのものへの酷評があちこちから聞こえてくる。 PR |
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