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昨日は朝から市の幹部と劉遠長等大師数名、陶磁大学の教授たちの視察訪問を受けた。大師たちからあれだけあつい握手を求めてもらえるとは思わなかった。
中国の年寄衆は老成され本当に余裕がある。教授からは食事まで招待された。 教授といっても工場の社長でもある。上海市委託の記念品を見せてもらう。 誰も上から目線の人がいない。 被災地の田舎の産業課みたいに「何?陶磁器ってとーげー家?生活保護貰わないようにしてよね」なんていう頓珍漢な公務員はいない。 農村の隣組の人間関係で後だったの先だったので物事が進まない田舎より 日本人でも歓迎して受け入れてくれる、協力してくれるところがいい。 被災者を大量に受け入れる職場と住居は景徳鎮こそ望ましい姿で迅速に作ることができるかもしれない。 日本での小売の前線からは離れたが歴史的人たちと活動できてよかった。 これからは大変なこともあるかもしれないが、全て自分たちが歴史を作る楽しみがある。 PR |
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