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【2025/05/21 07:45 】 |
倣雍正粉彩仕女摘桑図盤









人物の顔が同治様式であること以外非常によく写した作品。
柴窯焼成。老料本金粉彩。老職人の絵付け。

とにかく総手工で柴窯でこんな大きな皿を焼くこと自体大変なこと。
半分壊れて残ったものに老料で絵付けしました。

人物の顔に精通していないと古色がついたら愛好家ぐらいでは真贋が全くわからないレベルでしょう。つまりそれだけ昔ながらの作り方で一般にはこれからもコスト、手間がかかり過ぎて作られないと言うこと。
1枚5000元出しても面倒なので次は作りたくないと言われました。
余りに素敵なので自宅用に完成品を買い占めました。こういうときは惜しんではいけません。工場長は悩んで私に取られ買いそびれました。

非売品
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【2011/08/15 02:56 】 | 生活雑器食器関連 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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