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どちらかというと景徳鎮は中国茶器と誤解されています。
ヨーロッパも昔は紅茶を飲むのも輸入した景徳鎮で飲んでいました。 景徳鎮でコーヒー、紅茶、洋食というのも、歴史と格式的に実はありなんです。 むしろ昔からのいい家ほど欧州でもキャビネットに明清の景徳鎮が並んでいるのです。 景徳鎮のカップ&ソーサーもそういった流れで得難いものです。 価格的に高いのは高い技術を要する上に2ピースでひと組だからです。 2ピースと考えるとそれでも単品の茶杯より割安なのです。 是非優雅なカップ&ソーサーで紅茶、中国茶もおすすめします。 もともと欧州では中国茶も日本茶も紅茶も一緒のオリエンタル趣味の概念でした。 特にホンハイの最近の極秘制作の総手工洋食器は既に小雅のそれをあらゆる意味で超えています。 新作が前のロットを超えたためセールを考えています。是非この機会にお試し下さい。 新作は従来の価格帯のものと芸術作品シリーズと二つに分かれ、芸術シリースはかなり高価なものとなります。 |
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今回は苦戦しながらですが、優秀な小品のロットごとの買取に成功しました。
工夫杯はじめ小型なものは制作に何倍もの熟練した腕が必要なことから ろくな物が売られていません。 そこで多くのお客さん方は小さなものに決して心惹かれることなく、容量の利便性だけ見て 紙コップのような買い物をしてしまいます。 選択肢がなければ容量で買うしかありません。。 今回は全て小型の杯。希少中の希少です。決して間違わないでください。 小さな杯は一客一客に濃密な詩の世界があります。 一杯茶を啜るごとに、詩の世界を味わうことになります。 工芸の粋と文化の粋が結集されているのです。 全て非常に洗練されており、題材も絵付けも色合いも焼成も素材も超一流です。 もちろん上絵作品ながら、周到に作られており、茶の味を硬くして崩すようなことはありません。 この点でもマイセン上絵の上を行きます。 でも価格は今のところ下を行ってます。(笑) 難易度、希少性、東洋的教養の含蓄から見て世界中に大量出荷生産できるマイセンと比べること自体 実を言えば不本意窮まりないことです。 そしておすすめは染付の洋食器シリーズ。 イングレーズでは決して出せない深みと奥行と輝き。 まさに宝石のような夢のような官窯出来栄えの作品達はこれまでどこでも見たことがないレベルです。 歪みも寸分もないフォルムは透けて表の絵を茶に映します。 しかし決して型押しではないのです。 総ロクロ作りなのです。 総ろくろで作ると回転してできるフォルムは安定性が全く違います。 地震の時一発で転がったり飛び出してくるのは型押しや流し込みの磁器です。 決して選択を間違わないでください。 ホンハイの紅茶、コーヒーシリーズは目下日本のみの優先販売です。 まだ日本だけで買えます。 |
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残念なことに焼成が難しすぎて赤字ということで生産が止まってしまって久しい釉裏紅杯のメーカー厳選の蔵保存品をコネで買い占めました。いつもアウトレットのご紹介が多かったのですが、今回は桐箱などに入れて保管していたものです。作り続けるよう説得しましたが、再生産開始の保証はありません。ロスが多すぎますのでわかります。
どんなに貴重かこれまで訴え続けてきましたが、本当にそう思ってくださる日本のお客さんもごくわずか。 そしてついになくなる。ほかの生産ラインに乗っからず釉裏紅だけ単独再生産はじめるのはとんでもない価格で売らないとわりに会いません。よそがはじめるかもしれませんがこのレベルまで行かないでしょう。 最後の販売になるか、私と迎茶さんたちで山分けして永久保存となるか、ちょっと未定です。 もし売りに回ったら、迷わずゲットしてください。お願いします。買った金額かけて探しても見つからないし 作れません。借金してまでとは言いませんが、中国茶器のこれはというもの探していたら超希少ですから 清水の舞台からジェットエンジン付けて飛び込んでください。 |
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