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【2025/05/20 03:14 】 |
夏のセール、オークション開始


老料粉彩道光七珍杯  口径約9cm  高さ約6.5cm




ーご落札ー

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【2013/08/07 16:36 】 | 中国茶器 | 有り難いご意見(0)
カップ&ソーサー実はお買い得
どちらかというと景徳鎮は中国茶器と誤解されています。
ヨーロッパも昔は紅茶を飲むのも輸入した景徳鎮で飲んでいました。
景徳鎮でコーヒー、紅茶、洋食というのも、歴史と格式的に実はありなんです。
むしろ昔からのいい家ほど欧州でもキャビネットに明清の景徳鎮が並んでいるのです。
景徳鎮のカップ&ソーサーもそういった流れで得難いものです。
価格的に高いのは高い技術を要する上に2ピースでひと組だからです。
2ピースと考えるとそれでも単品の茶杯より割安なのです。
是非優雅なカップ&ソーサーで紅茶、中国茶もおすすめします。
もともと欧州では中国茶も日本茶も紅茶も一緒のオリエンタル趣味の概念でした。

特にホンハイの最近の極秘制作の総手工洋食器は既に小雅のそれをあらゆる意味で超えています。
新作が前のロットを超えたためセールを考えています。是非この機会にお試し下さい。
新作は従来の価格帯のものと芸術作品シリーズと二つに分かれ、芸術シリースはかなり高価なものとなります。





【2013/05/24 13:08 】 | 中国茶器 | 有り難いご意見(0)
これからのおすすめ
今回は苦戦しながらですが、優秀な小品のロットごとの買取に成功しました。
工夫杯はじめ小型なものは制作に何倍もの熟練した腕が必要なことから
ろくな物が売られていません。

そこで多くのお客さん方は小さなものに決して心惹かれることなく、容量の利便性だけ見て
紙コップのような買い物をしてしまいます。
選択肢がなければ容量で買うしかありません。。

今回は全て小型の杯。希少中の希少です。決して間違わないでください。

小さな杯は一客一客に濃密な詩の世界があります。

一杯茶を啜るごとに、詩の世界を味わうことになります。

工芸の粋と文化の粋が結集されているのです。

全て非常に洗練されており、題材も絵付けも色合いも焼成も素材も超一流です。

もちろん上絵作品ながら、周到に作られており、茶の味を硬くして崩すようなことはありません。

この点でもマイセン上絵の上を行きます。

でも価格は今のところ下を行ってます。(笑)

難易度、希少性、東洋的教養の含蓄から見て世界中に大量出荷生産できるマイセンと比べること自体

実を言えば不本意窮まりないことです。

そしておすすめは染付の洋食器シリーズ。

イングレーズでは決して出せない深みと奥行と輝き。

まさに宝石のような夢のような官窯出来栄えの作品達はこれまでどこでも見たことがないレベルです。

歪みも寸分もないフォルムは透けて表の絵を茶に映します。

しかし決して型押しではないのです。

総ロクロ作りなのです。

総ろくろで作ると回転してできるフォルムは安定性が全く違います。

地震の時一発で転がったり飛び出してくるのは型押しや流し込みの磁器です。

決して選択を間違わないでください。

ホンハイの紅茶、コーヒーシリーズは目下日本のみの優先販売です。

まだ日本だけで買えます。





















【2013/05/21 09:42 】 | 中国茶器 | 有り難いご意見(0)
厳選小雅  青花釉裏紅山水折腰杯

焼成、発色、そして絵画的に表現の優れた3拍子揃ったものを窯出しから厳選。

非常にデリケートな絵付けです。

釉裏紅は旧建国磁廠の老職人の保存した貴重な顔料(小雅がすべて継承)を用い、清朝の色合いのごとく

淡紅色と淡緑が入り混じる美しいものです。磁器の焼成技術的にはすべて均等に紅く発色するものと

紅と緑とバランスよく発色させるものはどちらも難しく通からたいへん好まれます。

29日岩手県で開かれた景徳鎮岩手焼成試験場での釉裏紅各種公開でも

集まった日本のプロの陶芸家の方々が固唾を飲む出来栄えでした。

本当に釉裏紅を焼いたことがあり、知る人はその難しさと貴重さをよく理解しています。

涙目で見ている方もいました。

この作品も全体の雰囲気を壊さずひきたてる配色に釉裏紅が用いられ成功しています。

青花だけでも大変な手間ですが、一発でダメになるかもしれない釉裏紅を加えるのは勇気がいる決断です。

春の景徳鎮郊外の風景そのものとも言える山水風景を絵付けを超えて絵画として厳選しました。

1客のみの外事所直の販売となります。

トロリとした肌に鮮やかにして深い青花の色合いはため息ものです。

そしてアクセントの釉裏紅の淡紅色と淡緑の発色。

筆使いも一点一画、創業以来の老同志の手による貴重な格調高い絵付けで詩情に溢れます。

内部の人間でなければ持ち出せない厳選作品です。


売り切れ

製造、入手難易度  小雅は1ロット最大でも30前後なので均等に全国に発送されればほとんど回ってきません。
発売から1ヶ月ぐらいで市場には偽物が出回るので本物は正規取扱店以外無いですから注意してください。
中国であれだけ全国に偽物が出回っていると驚きますが、私のデザインでどれだけの人が生計を立てられているか考えるとそれはそれで寛容でおります。偽物を買った方は正規店から買わない自己責任ですので、偽物作る以外生活の糧なく、貧しく知恵のない人たちを責めないでやってください。作り手は現金とサンプルを持ち込まれ知らないで作らされており小雅にして売るつもりはないのです。売り手が偽物にして売っているのです。買い手の打算と売り手の打算は紙一重です。甘い話はありません。本物は正規店にしかありません。東京の中国人の中国茶屋のように工場から半加工のまま盗まれた盗品を堂々とデパートやホテルで販売したやつもいます。中国では小雅の取扱資格のある社長は年収が何億もある人ばかりですべて中国国内に居住し、多角的経営をする地元著名人ばかりです。警察、政府、軍とも関係が深く大変な実力ある人が多いので怪しい中国人店に注意!日本で迎茶と田中洋行以外は現在扱わせていません。田中君は工場長も心配して目をかけています。

☆☆☆☆☆

①磁土、釉薬と素材の入手が難しい

②厳選クラスは小雅本社で直接買いに来る中国富裕層、大臣級の官僚に割り込まないと買えない、普及品でも全国各大都市に月数個の出荷しかできない。

③職人のステータスステージ上昇、レベル的には省級の上。価格的には工房物扱いでかなり買い得である。

④窯開けで外事所長、工場長二で選んだ厳選品。特に絵画的に選んだロット中トップ3の一つ。

⑤小雅老同志の絵付け余絵師、王絵師など

☆☆☆☆☆5つは景徳鎮在住仕入れプロでもお目にかかりにくい
☆ひとつは日本ではほとんど見ることができず中国の高級品専門店でのみ少量見られる
日本の業者が仕入れるような観光地や市場には出回らないものという外事所紹介の最低ライン。


【2013/05/05 22:05 】 | 中国茶器 | 有り難いご意見(0)
窯元生産停止(放棄)の厳選蔵出し釉裏紅茶器続々到着
残念なことに焼成が難しすぎて赤字ということで生産が止まってしまって久しい釉裏紅杯のメーカー厳選の蔵保存品をコネで買い占めました。いつもアウトレットのご紹介が多かったのですが、今回は桐箱などに入れて保管していたものです。作り続けるよう説得しましたが、再生産開始の保証はありません。ロスが多すぎますのでわかります。
どんなに貴重かこれまで訴え続けてきましたが、本当にそう思ってくださる日本のお客さんもごくわずか。
そしてついになくなる。ほかの生産ラインに乗っからず釉裏紅だけ単独再生産はじめるのはとんでもない価格で売らないとわりに会いません。よそがはじめるかもしれませんがこのレベルまで行かないでしょう。
最後の販売になるか、私と迎茶さんたちで山分けして永久保存となるか、ちょっと未定です。
もし売りに回ったら、迷わずゲットしてください。お願いします。買った金額かけて探しても見つからないし
作れません。借金してまでとは言いませんが、中国茶器のこれはというもの探していたら超希少ですから
清水の舞台からジェットエンジン付けて飛び込んでください。




【2013/04/26 11:42 】 | 中国茶器 | 有り難いご意見(0)
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